正しさより楽しさ
正しさを追い求めると重くなる。
楽しさを追い求めると軽くなる。
多分、ひとの心を動かすものは「正しさ」よりも「楽しさ」だ。生き方に正解はないのだから、生き方に間違いもない。あまりにも「正しさ」にとらわれすぎてはいけないのだと思う。
何をするのが正しいのか、何をするのがいけないのか、それだけのことに縛られてしまう(正しさを求める)のではなく、わたしは「自分の中にある『楽しさ』」を信じて生きている。
もちろん、不安や恐怖を消し去るための行動が必要な時もあるのだろう。
しかし、自分の人生がそれだけになってしまうと、簡単にこころは乾いて生きる張り合いを見失ってしまう。
損か得か、有利か不利か、それだけで生きる道を選んでしまうと「自分の在り方がわかんなくなってしまう」
だから、やりたい仕事が見つからなかったり、何のために生きているのか見出せない若者が多いと思っている。
その結果が毎年10万人の自殺未遂者
もっと自分の心に向き合ってほしい。
「正しさ」を軸にして時々苦しくなることがあった。その正しさの正体は親の期待や世間体だったのかもしれない。
今は「楽しさ」を軸に生きられる。それは自分への信頼や期待が高まってることの表れだと信じている。
このblogを通して、読んでいる方々の存在価値、希望、生きている意味(生かされていること)を見出してもらえたらと思っています。
正しさより楽しさの追求の旅は続く…